Caravan
The Planet Songs Vol.1
セルフライナーノーツ
- 01. Fairway
2005年に発売されたミニアルバム「Heavenly」に収録されていたインスト曲のリメイク。
当時は山の近くに住んでいたのですが、サーフィンしに湘南や静岡へドライブしながら聴きたくなる様な曲を作りたくて制作した記憶があります。
ドラムブレイクやアナログシンセは当時のままを使用したのですが、今ではあまり思いつかないアプローチで、過去の自分とセッションしている様な不思議な感覚で仕上げた一曲です。
- 02. No reason blues
2004年に発売されたアルバム「Trip in the music」に収録されていた曲。
Caravanとして活動して行く上での哲学というか、メッセージを素直に唄えた歌だと思い、一曲目に選びました。
新たな気持ちで一人で一から作り直してみました。
隠し味にモロッコで録って来たパーカッションの音など、旅のエッセンスが散りばめられています。
- 03. Wagon
オリジナルは2006年のメジャー移籍一枚目のアルバム「Wander Around」に収録。
メジャーデビュー寸前、一台のおんぼろバスで北海道から種子島まで3ヶ月ほど「Surf Rock Trip」という名でツアーしたのですが、その頃が思い出される曲です。YUKIさんがカバーしてくれた事もあってライブでは人気の曲です。
- 04. Beautiful Losers
2009年にリリースされた「Luck and Pluck」に収録されていた曲。
再び宅録という制作スタイルに戻り、湘南エリアから一歩も出ずに作られたアルバムでした。
今回、全曲ミックスしてくれた太田桜子さんとのタッグの始まりにもなった作品。とても思い入れのある一曲です。
- 05. Music Save My Life
2006年「Wander Around」に収録。
ライブを重ねて、時間を経て、形を変えて行った一曲です。
今の気分で作り直したいと思い、夢中になって作ったNew Versionです。
- 06. Message
2007年発売のアルバム「Panorama Vision」に収録されていた曲。
言葉を伝える難しさと、その喜びを唄いたいと思って作った歌です。
今回はキーボーディスト堀江博久くんと二人で作ったNew Version。
オリジナルに比べ、贅肉を削ぎ落としたシンプルなアレンジになりました。
- 07. Humming Bird
2004年発売のインディーズでのファーストアルバム「Raw Life Music」に収録されていた曲。
先の見えない、悶々とした、不安だらけだった時代に出来た歌で、音楽の中に現実逃避してる感じが自分には、よく分かるのです。
同時にこの曲でファンになってくれた方も多く、とても大切な歌です。
一人で車を運転しながらライブをして全国を回っていた日々を思い出しながらリメイクしました。
- 08. Key of Life
2007年「Panorama Vision」収録。
今、一緒にライブをしているドラムの白根賢一くんと始めてセッションした曲。
とても みずみずしいリズムトラックはそのままに、上モノを再レコーディングしました。
ライブで演奏したくなる曲です。
- 09. Bohemian Blues
オリジナルは2006年「Wander Around」に収録。
Sax奏者の加藤雄一郎くんとレコーディングしたくて新たにリメイクしました。
伊賀航くんの埃っぽいベースに徐々に皆が絡んで行くアコースティックブルースに仕上がりました。
- 10.FREEBYRD
オリジナルは2006年「Wander Around」に収録。ライブではオーディエンスと一体になれる、おなじみのナンバー。
キーボード堀江くんや、同世代の信頼出来る仲間達、おおはた雄一くんや、Keison、Leyonaが参加してくれています。
- 11. Think
2004年「Raw Life Music」に収録されていた曲。
音遊びを楽しむように一人で作り上げたNew Versionです。ライブでの演奏が楽しみな感じに仕上がりました。
- 12. Strange Garden
2008年発売のアルバム「Yellow Morning」に収録されていた曲。
白根賢一くんの60'sマナーなドラムに、堀江くんのHonky Tonkyなピアノ、Curly Giraffeの太くてメロディアスなベースライン。
短期間で録ったのですがフレッシュで密度の濃いバンドセッションでした。
- 13. Tripper's Anthem
2004年「Trip in the music」に収録されていた歌。
浜松のビーチでのライブに呼んでもらった時、空では流星群のライブが繰り広げられていて、その光景が忘れられずに作った曲。
大いなるものの前での人間の小ささとか、また人間の内部に広がる宇宙とか。いろいろな事を感じられた一夜でした。
- 14. Feed Back
インディーデビューの前、車で旅しながらライブを続けていた日々があったのですが、その頃生まれた歌。
2004年発売のインディーデビュー作「Raw Life Music」では一曲目に収録されていた思い出深い一曲です。
すべての出来事が繋がって、廻り廻って今になっているという、旅のFeed Back感覚を唄ったCaravanの原点のような歌です。
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